国体道路花いっぱい運動　
　　　　　　　緑でつなぐ国体道路（警固・天神）　　　
　　　　　～緑でつなげる　そして　人の輪がつながる～

　　平成２５年度事業　実施中　　

●　 花いっぱい運動　　10月　29日（火）
　　　　　　　　（警固小学校の児童参加予定）
　　　　　　　　　実施要領は　後日UP

　　　　【平成２４年度　完了事業】　　　　　1月～3月の活動予定

　　　　　①　２月14日（木）　１０：００～
　　　　　　　　場所　　国体道路　
　　　　　　　　内容　　花植え　
　　　　　　　　　　　　　　　　　大名1丁目　坂田ビル前
　　　警固1丁目　渡辺ビル前　けご病院前

　　　　　②　2月27日（水）　13：30～15：30
　　　　　　　　場所　　福岡国際ホール（西日本新聞会館１６F）　志賀の間
　　　　　　　　内容　　活動報告会＆検討会　　
　　　　　　　　テーマ　[ みず　と　みどり　と　まちづくり」
　　　　　　　　参加活動グループ　（市民・ボランティア・学生・民間・行政、研究者および専門家）
　　　　　　　　　　　　　○　緑でつなぐ国体道路（花いっぱいのまちづくり）活動グループ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市民グループ＋学生による国体道路の花植えを実践
　　　　　　　　　　　　　○　人材育成計画に参加した学生グループ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会参加・社会調査・実験の手法を用いた都市景観
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザイン人材の育成を実践
　　　　　　　　　　　　　○　サザエプロジェクト実行委員会グループ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　博多湾の環境を未来へ育てる活動を実践　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　活動趣意　　
　　　　　　　　　　　　　「緑でつなぐ国体道路（花いっぱいのまちづくり）」
　　　　　　　　　　　　　　～緑でつなげる　そして　人の輪がつながる～

　　　はかた夢松原の会は平成１８年度から5年間、福岡市内の公園及び市街地を対象に
　女性の視点から緑の総点検を実施し、緑の提言書として「緑の公園を結び目として緑の
　おびをしっかり結び、自然と人との関係を豊かにすることでエコシティ福岡を築いていき
　ましょう。」と福岡市に提言しました。
　この提言に基づき“緑のおびをつなげる”ため、福岡市の中心であり、多くの来街者が
　訪れる国体道路の警固・天神地区において、本年７月、花いっぱい運動をはじめました。
　この地区は、違法駐輪の自転車が列を作り、投棄ゴミも散在してけやき通りの景観とは
　格段の差があり、とても来街者をもてなす環境にはないので、どうにかしなければならな
　いと考えたからです。

　　経過
　　最初、7月にプランター(H20㎝、W20㎝、L70㎝)85個を設置しましたが、放置自転車
　に押しやられたり、盗難に遭ったり、高さがないので目立たなかったりで効果が出なかっ
　たため、国土交通省と再度協議し、11月には大型プランターを設置しました。そして今回、
　警固1丁目と大名１丁目の2カ所で12月1日に地植えをすることになり、　デザインは西日
　本短期大学の学生が担当し、植え込みは西日本短期大学の学生、九州大学の学生、地
　域住民の皆さんと共同で実施しています。

　　参加者・・・・・ 九州大学学生　西日本短期大学学生　警固・大名地区住民