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交流イベント:立場を異にするもの同士の相互交流と話し合いの場の提供を重視する。自由に集う場として、情報発信の拠点として、四季折々の行事や討論会、地域との連携などの勉強会、自然観察会、食を楽しむ会など、行う。 |
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環境教育実践:それぞれの個性的な能力を引き出し育み発揮し合えるよう、私たちは自然の中に抱かれている。科学も、文化も、文明も、自然の中から生まれてきた。不思議が一杯の大自然に思いっきり遊びながら、学び合える場を提供する。 |
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研究活動と提言:多様な機能が存分に発揮できるような健全な状態に森林を蘇らせるために、森林と結びつく川らしい川を取り戻すために、人々はどのように関わるべきなのか。独自の研究活動と種々の検証を通して、提言に結びつける。 |
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調査分析報告:水源の森や河川の「元気(ゲンキ)」の度合いを測ってみたい。生態系のしくみを探り、CO2の固定量を測定し、環境保全の働きを明らかにしたい。身近な測り方を見つけながら、調査や分析を進め、マップや報告書を作成する。 |
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利用や活用:水源地山村の様々な恵み、山の「幸」を存分に活用する工夫を山村の人々から大いに学びたい。薬草や紅花を育て、果物の木を植え、杉でログハウスを造りたい。沢登りや鮎の捕まえ方を教わりたい。学びながら身につけたい。 |
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人材育成:山に関わる人材を育成する。森林の状態を診断し、保全状況を判断し、それを伝え、また、山の作業を指導できる人、水源地の保全をサポートしたり、山村地域の文化を継承伝達できる人など、種々のインストラクターを養成する。 |
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交流イベント:立場を異にするもの同士の相互交流と話し合いの場の提供を重視する。自由に集う場として、情報発信の拠点として、四季折々の行事や討論会、地域との連携などの勉強会、自然観察会、食を楽しむ会など、行う。 |
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夢つくしの森:さまざまな遊びを創造しながら、自然と親しむことのできる夢の森を実現したい。林業の地を公園に、癒しの森に、子どもが遊べるわんぱくの森に、昆虫と戯れ、渓流探検ができ、工芸を習熟できるフィールドを創造したい。 |